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山口組と神戸山口組の分裂騒動について 六代目山口組の言い分

 今までは溝口敦ー正木年男ラインによる神戸山口組の言い分をまとめてきましたが、今回は、『週刊新潮』2015年10月1日号の「情報戦で劣勢の「六代目山口組」の激白5時間 「カネ、カネ、カネ」だから叛乱は事実か?」より、六代目山口組の側の言い分をまとめたいと思います

1、「分裂」ではなく「謀叛」である

 ・山一抗争の時、一和会は竹中正久四代目の盃を飲むのが嫌であるとして、盃を飲まずに出ていったので、これは「分裂」である。しかし、今回は司忍六代目の盃を飲んだ者が、その盃を返すことなく出ていったのだから、これは「謀叛」である。しかも、これはヤクザの世界では絶対に許されない「逆縁」である。司六代目と方向性が異なると思うならば、山口組の中において改革をすべきであった。

2、抗争について

 ・鉄砲を使って抗争を行ったら、一発で特定抗争指定暴力団に指定されて全国の事務所が閉鎖される。神戸山口組の側もそれを見越して分裂騒動を起こしたのである。よって、六代目山口組は神戸山口組の挑発に一切かかわるなという指令が出ている。

3、若い者について

 (1)、離脱者の数

  ・離脱者は山健組が600人、宅見組が300人、その他が数人から数十人の組だから約1000人弱であると計算している。

 (2)、若い者

  ・司六代目は、離脱をした若い者が相談に来たら聞いてあげるように指示を出している。神戸山口組を結成してから2週間弱で、山健組からは150人が、宅見組からは50人が六代目山口組に戻ってきている。戻ってきた者は身元調査をした上で、六代目山口組のいろいろな組織に振り分けている。

4、神戸山口組のメディア戦略について

 ・神戸山口組に情報のコントロールをうまくやられてしまった。正木年男神戸山口組総本部長は山口組時代から広報担当をやっていたし、しゃべることもうまい。さらに、警察を通じても神戸山口組側からの情報が出され、メディアにはあることないこと書かれて、その結果、司六代目がすごい悪い親分であるかのようなイメージを持たれてしまった。

5、山口組総本部移転計画について

 ・神戸山口組の側は、分裂をした大義が必要である。よって、司六代目が山口組の総本部を名古屋に移そうとしていたなどという作り話をするのである。しかし、司六代目はこのような計画を一回も口に出したことはない。

6、司六代目体制と金

 (1)、意義

  ・神戸山口組の側は、司六代目を金にがめつい親分という主張しているが、そうではない。

 (2)、月会費について

  ・山口組の直系組長が月に払う会費は100万円前後である。そして、この金は山口組を運営するために必要な金であって、司六代目の懐を豊かにするためのものではない。神戸山口組の側はこの会費が高すぎると主張しているが、神戸山口組の中枢である山健組も宅見組も、山口組本体よりも高い会費をとっていた。

 (3)、引退した親分の餞別について

  ・司六代目体制になってから、引退をする親分に1億円の餞別を払うことになった。この財源は、直系組長が100万円くらい分担拠出をする。しかし、親分の引退が相次いでこの1億円がなかなか支払えなくなり、金額が5000万円になり、ついには2000万円になってしまった。

 (4)、日用雑貨の購入について

  ・水などの日用雑貨を月額50万円以上を強制的に売りつけていると神戸山口組は主張するが、これはせいぜい月に5万円~20万円ほどである。この水の事業を行っているのが「アトレジャパン」という会社で、この会社を作ったのは今回出ていった中の一人である。この会社は葬祭場を持っているが、毎月葬儀があるわけもないが、維持費・社員の給料・固定資産税などは必要なので、そのための経費として日用雑貨を組員が買うというシステムであった。ちなみに、山健組も自分の組で水を作って組員に売っている。

7、「謀叛」の全容

 (1)、メンバー

  ①、最初の謀議

   ・今回の分裂騒動において、最初の謀議を行っていたのは井上邦雄山健組組長、正木年男正木組組長、 池田孝志池田組組長である。

  ②、その後の加入

   ・その後、舎弟になった寺岡修侠友会会長や、高山清司若頭からもっと若い者を直参に上げろと言われて宅見組がバラバラにされてしまうのではないかと危機感を持った入江禎宅見組組長などが加わっていった。

 (2)、場所

  ・総本部の当番として二階の応接間に詰めている時に、これらの組長が話し合いをしていた。

 (3)、決行

  ①、意義

   ・高山清司若頭は、恐喝の罪で懲役6年の刑が確定して刑務所に収監された。この高山若頭が社会不在を狙って「謀叛」を起こした。

  ②、経過

   ・2015年8月12日、山健組が20団体ほどを連れて山口組を出るという怪文書が流れる。

   ・2015年8月21日、分裂をする組の具体名が明らかになる。

   ・2015年8月26日、井上組長や入江組長に「27日に緊急執行部会をやる」と伝えたら、出席しないと伝えてきた。

   ・2015年8月27日、神戸山口組が設立される。

8、山口組の弘道会支配について

 (1)、山口組の執行部

  ・神戸山口組の側は、山口組は弘道会支配で人事も何もかもが決まると主張するが、分裂騒動以前の山口組の執行部は山健組や宅見組出身者が多い。

 (2)、司六代目の後任人事

  ・神戸山口組の側は、司六代目の後任は高山若頭、その後は竹内照明弘道会会長で決まっていると主張するが、山口組の親分は生涯現役が原則なので、親分がいるうちに後任の話をすること自体ありえない。また、ヤクザの世界では親分の後は長男である若頭が次を取り、高山若頭は竹内会長にとって親分であるから、高山若頭が竹内会長を後任に推すのは当たり前のことである。

9、加藤英幸総長の訪問について

 ・2015年9月5日、神戸山口組の発会式が行われた。この席に見届け人として住吉会幸平一家の加藤英幸総長が出席をした。この件については、加藤総長が体調を崩した時に井上組長がお見舞いに行ったので、その返礼をしたいといたら、井上組長が9月5日に来てくださいと言っただけであり、幸平一家が神戸山口組の支持へ回ったわけではない。

10、山口組の会計資料について

 ・山口組の会計に携わっていた者が、分裂をする際に山口組の会計資料を持ち去り、この資料によって当局が脱税の捜査を始めるといった噂が流れた。しかし、金銭に関して詳細に記した資料自体が山口組には存在していない。持ち出したものは、事始めとかの儀式に使う金の盃や金の茶瓶である。
 
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