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右翼団体小史(5) 敬天新聞社

 今回は右翼活動を行っている側のインタビューをまとめた『右翼の言い分』(アスコム、宮崎学、2007)と敬天新聞社のホームページにより敬天新聞社についてまとめます。

1、概要

 (1)、設立

  ・社主の白倉康夫氏は、総会屋の用心棒、日大アメフト部の監督の秘書を経て、平成5年(1995)に敬天新聞社を設立した。「国賊を討て!」をスローガンに、新聞紙上やインターネット、街宣活動を通して、政財官の不正疑惑を告発・糾弾している。

 (2)、事件史

  ・これまでに、糾弾対象から100件を越える提訴を受け、逮捕・拘留に至った事案もある。一方で、大手企業や団体を倒産・解散に追いやるなどしている。

2、白倉康夫社主のインタビュー

 (1)、言論とテロについて

  ・新聞社と名乗っているからには言論でも戦っているんですが、その裏側に私は暴力ももっているんです。だからうちのマークは、右手にペン、左手に刀をもっているんです。それは私の気持ちを表している。もちろん、言論だけでやればいいのですが、我々の運動には言論だけでは通用しない部分があるんです。

  ・私は基本的に、人間は動物だと思っています。人間は法律だとか、こう生きるべきだとか勝手に言っていますが、根底に流れているのは、要するに動物の血です。オスはメスを食わせるために外で戦い、エサを捕ってきて食わせる。それが本来の男の姿だと私は思います。だから、あるときは言論で戦うけれども、言論でどうしょうもないときには、私は体を張って勝負しています。我々男っていうのは、基本的に強さがなければ何もできないというのが、私の基本的な考え方であり、迷ったときには動物になれというのが究極の真理。

 (2)、白倉康夫氏の「恐喝道」とは?

  ①、「恐喝」」とは「今日勝つ」である論
  
   ・私が恐喝するのは、要するに「今日を勝つ」ためです。明日を生き抜くためには、まず今日を勝たなければいけない。そのためには「キョウカツ」が必要なんです。勝たなかったら死んでしまいます。だから男は、生きるために、家族を養うために、恐喝が必要なんです。男は強く「生きなさい」、大いに「キョウカツ」しなさいという主義です。
  
  ②、「恐喝道」とは?

   ・私は「恐喝家」です。恐喝屋といったら、世の中にあふれていますが、恐喝家はいません。それで今、私が求めているのは恐喝道です。道です。日本の場合、華道、茶道、すべて武士道が基本の道ですね。野球でもアメリカではベースボールだけど、日本では野球です。私は日本人に支持される恐喝道をこれから作り上げていくつもりです。

  ③、天誅としての恐喝

   ・我々の抗議に対して謝ってくる人は、ほとんどいません。だから大半のケースで我々なりのスタイルで打撃を与えることになります。金銭的な打撃を与えることもあれば、暴力的な打撃を与えることもあります。ビジネス面で信用を落とさせて社会的な打撃を与えるケースもあり、名だたる企業を倒産に追い込んだことも少なくありません。いちばん多いのは、金銭的な打撃を与えることです。悪いことをしている奴に、命の次に大事なお金を放出させるんです。悪い奴から金を取るのは恐喝ではありません。これは私の基本的な考え方です。

  ④、良い恐喝と悪い恐喝

   ・私は基本的に、強い人間やアブク銭で儲けたような人間、権力者と結びついて儲けている人間、そんな奴らからいくら金を吐き出させてもいいと考えています。人がいっぱいいるところで、そう発言することもあります。私のなかでは、強い奴から金を取ることは恐喝ではありません。弱い人から銭を取るのが恐喝であって、悪い奴から金を取ったり、恥をかかせたり、潰したりすることは、恐喝でも、脅迫でも、暴力行為でもないと私は考えています。

  ⑤、天誅としての恐喝と法律との関係

   ・法治国家で生きている限り、法を犯せば責任をとらなければいけません。警察が「恐喝ですよ」って逮捕状をもってきたら、「はい、わかりました」って言わざるを得ません。例えば、名誉毀損にしても「泥棒や詐欺師に名誉などいらない」が私の持論でもあるが、警察が「違反でしたよと、恐喝(名誉毀損)でしたよ」と言ってきたときには、私の中では天誅であっても、社会的には恐喝(名誉毀損)になります。

  ⑥、「恐喝道」がめざすもの

   ・究極の恐喝はアメリカや中国から金を取ることです。日本はつねにアメリカ・中国・ロシアから難癖をつけられては恐喝されています。それを見た韓国や北朝鮮まで舐められ金を無心される始末です。それもこれも「向かっていく勇気」を見せないからです。牙(武器)を持たない丸々太った豚や羊が、腹を空かした狼や虎あるいはネズミやハイエナに「僕を食べないでください」と言って、その場を乗り切れるだろうか。食わせねばならない家族のために、相手は必死に戦いを挑んできます。強大な相手であろうと狡猾な相手であろうと、決して媚びることなく怯まず向かっていく勇気が必要なのです。

 (3)、警察について

  ・警察は私のことをいちばんの悪のように言うんです。警察は私を総会屋だとか、企業ゴロだとか、政治ゴロだとか、企業舎弟だとかね、いろんなふうに言います。なにが本物の右翼か、エセ右翼かはわかりませんが、警察からいろいろ言われた場合は「みんな当たっています。半分はそうです。」と答えています。私が「半分はそうです」という言い方をするのは、国士として啓蒙運動をやっているという自負があるからです。小さい運動でもいいから、少しでも啓蒙しようと思って、私は運動を続けてきました。日本のためになることを自分はやっているつもりなんです。だから、人がどう見たって気にしません。自分の信念で生きているわけですから、なんと言われてもいいと思っています。

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